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独逸の状況がこうだったから、カラヤンが
バルトークを演奏するについて無神経等々
というのはいまいちあたらないかも。
それをいうなら、バルトークよりもシェー
ンベルクやヒンデミットを演奏したことに
ついてのほうがあてはまるのでは?

ヒンデミットといえば、バルトークが袖に
されたアンカラでポストを得ていたよね。

バルトークの民族音楽のリサーチは結構広
範囲にやってたはずだから、トルコという
のもさもありなんという感じ。『カンター
タ・プロファーナ』はルーマニアのクリス
マスキャロルにヒントを得たというし、第5
四重奏曲のスケルツォは「ブルガリア風」。
あのエリアからみればトルコなんて目と鼻
の先。

『カンタータ…』入手しやすいブーレーズの
CDはあまり相手にされてないのかな?