久しぶりに、94年EMIから出た“Composers in Person”シリーズの
バルトークの巻を聴いている。1928-30年ブダペシュト・1937年ロンドン
での録音。バルトークのピアノで「組曲」「アレグロ・バルバロ」
「ミクロコスモス−スタッカート、オスティナート」など、シゲティとの
共演で「ルーマニア民俗舞曲」など。コチシュの録音はこういう作曲者
自身の演奏を資料にしているらしいね。
柴田南雄によると、典型的な表現主義的演奏スタイルらしいが、私には
まったく違和感がない。コチシュの演奏がフィルターになっているせいか?