読みごたえがある評論家をあげてや
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0001ナニワのショスタコービッチ
02/05/19 16:10ID:Hzdf9R3oほかにおもろい評論家おらへんのか?
0153名無しの笛の踊り
02/05/29 20:48ID:???堀打地恵贈の子とは気がつかなかった
0154145
02/05/30 09:31ID:???しかし、「シンパをつくって闘う芸術」と言える程に、宇野の音楽「評論」が
「芸」の域に達していたかというと、かなり疑問です。
>>136さんが評価された吉田のように、そこに思考の筋道がうかがえる
文章の彫琢があったかと言えば、宇野の場合は?です。むしろ思考の
怠惰を示すような紋切り型が支配しており、容易にパスティーシュの対
象になっていますよね。吉田の場合、文体を真似しても(←それはある
程度可能)吉田になれませんが、宇野ならば文体を真似すれば即座に
コーホーになることが可能です。
あるいは批評性が確保されていたかと問えば、こちらも危ういです。
例えば80年代前半でもアンチカラヤン、ポリーニの勢力は小さくなかっ
たと記憶しています。そこに芸術や批評と言えるような新鮮な創造性、
あるいは精神の働きをみつけることは難しいのではないでしょうか。
0155名無しの笛の踊り
02/05/30 11:04ID:Vkaiv3YE堀内修? 大木正興・正純(親子か?)もいるぞ。
>>152
高橋昭じゃない?レコ芸の1968年版現代の名指揮者で
日本人評論家のなかでは唯一カラヤンに票を入れていなかったと思う。
で今見返してみると68年版、73年版はカラヤン・ベームの2人にはほとんどすべての
評論家が票を投じている。
後にアンチカラヤンになるコーホーや石井宏でさえカラヤンに入れてるんだよね。
で、これが79年になるととたんに票がばらけてくる。はじめてバーンスタインが一位になり、
ここではカラヤンに入れてないのは11人に上る。
少なくともこれを見る限りアンチカラヤンが勢力を増してくるのは70年代後半から
なんだよね。
たとえば五味康祐がカラヤンに対して失望したという文章を書いていたのは
70年代半ばだったと思うが、そのころそういうことを言えるのはごく少数だった。
言えるのはレコード評論を生業としていない作家や脚本家、あるいは音楽評論の大御所のみ。
レコード会社がカラヤンの対抗馬としてバーンスタイン・ベームを持ち上げ始めた時期と、
アンチカラヤンの隆盛は軌を一にしていると思う。
0156名無しの笛の踊り
02/05/30 11:08ID:???誰かいるかな?
0157名無しの笛の踊り
02/05/30 11:19ID:Vkaiv3YE許光俊。 音質が悪すぎるために鑑賞の対象にはならないとのこと。
0158名無しの笛の踊り
02/05/30 11:26ID:rFqci/u6宇野の音楽「評論」が「芸」の域に達していたかというと、
かなり疑問です。
先日の吉田氏のアサヒ新聞夕刊の記述を読みながら、UNOの
場合は、文中に「UNO個人」がみそもクソも含めて出すぎて
有益じゃないなあと思えました。
人を振り向かせるための手法、読者の自尊心、カメラ目線
の心理につけこむような技術は巧みだったと思います。
0160名無しの笛の踊り
02/05/30 11:42ID:???随分肩透かし的なことを言うんだね。
ところで渡辺護氏ってどうよ?
フルヴェンは勿論、シュトラウスの生まで聴いたという羨ましい人だが。
0161名無しの笛の踊り
02/05/30 11:47ID:???フルトヴェングラーやシュトラウスのナマ演奏
を聴いたということは、戦前独逸にいたという
こと?それにしては、カラヤンもそれなりに
評価してたから、けっこう柔軟な感覚の持ち主?
(戦前フルトヴェングラーに洗脳された諸井三郎
など、カラヤンにはなじめなかったらしい)
0162名無しの笛の踊り
02/05/30 12:08ID:???戦時中ウィーンに留学していたそうです。
シュトラウスは2回聴いて、
2回目は有名な44年の生誕80年祝賀コンサートで
「ティル〜」と「家庭交響曲」を自作自演で聴いたそうです。
手堅い解説でけっこう好きです。ブルックナーに関しても
吉田と違って最初から高く評価していたようです。
0163名無しの笛の踊り
02/05/30 13:46ID:YcobDG9c0164名無しの笛の踊り
02/05/30 13:51ID:Dc9pAvCc渡辺護は、学者系の批評家の大物という感じです。おれはむかし
かれの研究書を読んだことがあるし、面白いんですが、感性と文章で
ひとを引きつける、ということはあまりないひとだと思います。
手堅い感じで、言葉にできない危険な領域を言葉に
することをあえて避けている気がします・・・多分意図的に。
それに対して、吉田は自分の欠点をあえて出す周到さをもってます。
また危険な領域を言葉にできる点ですごいのです。学者と批評家の違い。
>>154 で、その点がコーホーでも重要ではないか?音楽の好き嫌いは
ある程度理屈より感性だから、理屈っぽいひとはうけないのでないかな?
宇野ですごいのは、「精神」なのなんのかんのいって、
理屈なしに、白黒をはっきりつける点です。154さんのご意見は全く正しい。
ただ、このひとはこういった音楽を聴くのだ、といった程度の参考には
なるのですよ。「批評家」は頭がいい必要はないのです。
あ、それとシンパをつくるといえば、渡辺和彦などもそうですね。
0165名無しの笛の踊り
02/05/30 15:33ID:jhu6yg96よしむらこう。氏の話は初耳。
それっていつのことですか?
0166名無しの笛の踊り
02/05/30 16:01ID:???ないか!
0167名無しの笛の踊り
02/05/30 21:56ID:???0168名無しの笛の踊り
02/05/30 22:36ID:???門馬直衛と門馬直美
諸井三郎と諸井誠(作曲が本業だが)
0170名無しの笛の踊り
02/05/31 03:17ID:???俵孝太郎です。
0171名無しの笛の踊り
02/05/31 03:50ID:???0172名無しの笛の踊り
02/05/31 05:17ID:???0173名無しの笛の踊り
02/05/31 05:28ID:???0174名無しの笛の踊り
02/05/31 05:40ID:???なかなかのものだよ。
0175名無しの笛の踊り
02/05/31 06:15ID:???0176名無しの笛の踊り
02/05/31 06:56ID:???吉田はこれをもって近代音楽批評が始まったとまで言ってるっすよ。
ホフマンの存在は、シューマンの音楽批評にも影響が大きかった。
0177名無しの笛の踊り
02/05/31 06:59ID:???まだ読んだ事ないっす。
0178名無しの笛の踊り
02/05/31 09:28ID:???評論家だってウノに限ったことじゃない
0180名無しの笛の踊り
02/05/31 10:27ID:tvyOdQjI0181名無しの笛の踊り
02/05/31 10:44ID:???いいんじゃないの?あまりに美学が狭すぎる。
ブラームス(彼はワーグナーを尊敬していた)
だって手を焼いてたのでは?
と、思って、昔の「音楽学スレ」に「単なる
ディレッタント」と書いたら、「最近のハンス
リック研究を知らないね」とたしなめられた。
そんで、教えて君をしたけど、ついに返答は
出ずじまい
0183名無しの笛の踊り
02/05/31 11:24ID:???その西村って、似屍村 工事 氏ですか?
もしそうなら詳細キボン
漏れこのシト結構好きダターノネ
ポーコー系の書き手みたいだが、音楽の素養と人格(あくまで文章から読みとれる
ものね)があるんでポーコーにならずに踏みとどまってると感じた。
ある頃からはたっと見なくなったんだよな。
0184名無しの笛の踊り
02/05/31 14:04ID:???0185名無しの笛の踊り
02/05/31 14:11ID:???DQNでしょう。
「最近のハンスリック研究」といえば、ハンスリックやってる院生知ってるけど、ハンスリック選んでる時点でDQN確定。
0186名無しの笛の踊り
02/05/31 14:20ID:watxFwBEあるいは、芸術論の論。
0187名無しの笛の踊り
02/06/01 02:56ID:???史上最悪やな
0188名無しの笛の踊り
02/06/01 18:57ID:???0189名無しの笛の踊り
02/06/01 18:58ID:TbwWkKSo0190名無しさん@そうだ選挙にいこう
02/06/01 19:25ID:???だれやそれ
0191ウ・ノコーホ
02/06/01 19:28ID:???0193名無しの笛の踊り
02/06/01 19:42ID:???しかし、ウィーン大学音楽学の講座でブルックナーが和声学を講じることになるのは皮肉だね。
0194名無しの笛の踊り
02/06/01 20:03ID:PDp9FaV6レコ芸誌上で、もうかれこれ20年前になるけど。
ヤラセ、デキレースにしては迫力満点だった。
0197名無しの笛の踊り
02/06/01 21:36ID:/e1uEPtEあとは仮想敵があればいい。
マクドをこきおろして、モスバーガーをほめ
るとか。あと、自分でサンドウイッチを作って
みせる。
0199名無しの笛の踊り
02/06/01 21:58ID:???今となっては伝説の、福永陽一郎のムラ嫌い。
(ついでにトスカニーニ嫌い、カラヤン嫌い)
なつかしいなあ。
それ読みたいなぁ。
0200名無しの笛の踊り
02/06/01 22:03ID:???前田昭雄
0201名無しの笛の踊り
02/06/01 22:20ID:???ときどきレコ芸にシューマンの録音を批評しているが。
学者としての仕事にあらずんば個性的な音楽的エッセイ、というスタンスかな。
あと、インタヴューがいつも音楽家のパーソナリティを引き出して面白い対話になるね。
0202200
02/06/01 22:26ID:???確かに。
でも10年以上前だけど、レコ芸のブルックナー特集の巻頭言。
泣いちゃいました・・・
(奥様が亡くなられたときのことも引き合いに出されて)
世のブルヲタ諸君、必読ですよ!
0203名無しの笛の踊り
02/06/02 01:17ID:B4E7s3FQいなくなると、つまんないんだよ。
ところで中野和雄ってどう?妙な感覚に走る文章だけど、
批評自体は、結構いいせんいってる気がするよ。
0207名無しの笛の踊り
02/06/02 12:05ID:j2blhdHk持ち上げるひとがでて、片方では若いというだけで偏見をもとうひとが
いるけど、どちらの態度もも実は何一つ聴けていない。中野の場合、聴く
ということがあって、その体感を言葉にしているのだから、文章はおちゃらけ
だけど、実は真摯。
0208名無しの笛の踊り
02/06/02 12:09ID:OadMi/0sとりあえず図書館に通って吉田秀和全集を片っ端から読む
海外ではシュトゥッケンシュミットあたり
宇野コーホーは評論ではなく「趣味の本」なので間違えないように
0210名無しの笛の踊り
02/06/02 18:49ID:YHq1gx66真贋の区別はつけた方がいいと言えよう。
0211名無しの笛の踊り
02/06/02 18:49ID:???0212名無しの笛の踊り
02/06/02 18:54ID:???0213名無しの笛の踊り
02/06/02 20:33ID:???0214名無しの笛の踊り
02/06/02 21:01ID:???0215名無しの笛の踊り
02/06/02 21:09ID:???0216名無しの笛の踊り
02/06/03 00:13ID:???0218名無しの笛の踊り
02/06/03 02:57ID:???0219名無しの笛の踊り
02/06/03 03:16ID:???0220名無しの笛の踊り
02/06/03 17:14ID:???あれはビジネスモデルと呼ぶべき
0221名無しの笛の踊り
02/06/03 22:20ID:oorfGy820222名無しの笛の踊り
02/06/03 22:55ID:uAR6KYTAほー。
0223名無しの笛の踊り
02/06/03 23:21ID:???>あれはビジネスモデルと呼ぶべき
なるほど確かに
従来のアカデミックな音楽批評スタイルの常識を覆す
個性的であくの強い、それでいて癖になる文章
(自分でライナー担当したディスクを褒めることも忘れない)
そして
自らも指揮をして「信者」を増やしていく・・
おそるべし宇野商法
0225名無しの笛の踊り
02/06/04 09:44ID:???シェーンベルク楽派のシンパ(ベルク論は面白い)で
激烈なストラヴィンスキー批判をやったアドルノ。
ストラヴィンスキー批判については、シェーンベルク
自身も辟易してたそうな(デームリング『ストラヴィ
ンスキー』閑古鳥訳・音楽之友社)
0227名無しの笛の踊り
02/06/04 09:56ID:???クラシック・リスナーの教育程度の低下と並行しているのではないか?
0228名無しの笛の踊り
02/06/04 10:11ID:???分析すべき現象かもしれない
0229名無しの笛の踊り
02/06/04 10:34ID:???単行本でも出さなきゃだめでしょう。
これとて売ること考えなきゃ出版も乗って来ないし、
印税も安いしなア。どうしても日銭稼ぎに走っちゃうんだよな。
欧米の新聞雑誌、テレビやラジオみたいに、
十分なスペースと時間くれれば、そして
それに見合った報酬くれれば、よい人も育つでしょうけど・・。
0230名無しの笛の踊り
02/06/04 13:08ID:nUdSBY0.あそこまであからさまなバカはいないんだよ。ポップス評でも
ああいうタイプはいない。
宇野のファンは、宇野の薦めるCDを聴いて、感動して、かれを信頼する
といっった過程でないかな?で、割と簡単に、彼の趣味を自分の趣味にして
しまう。自分の好みが誰かに支持してもらわないと、みんな不安なんだね。
0232名無しの笛の踊り
02/06/04 13:17ID:r05l9p4U>>230
その不安が付込むスキなんだろうね。まあ、CDとかはどれもさして
値段は違わないからいいが。100万もする壷やら印鑑を買ったりする
のと似た心理だろう。
0233名無しの笛の踊り
02/06/04 13:25ID:???自分の好きな演奏を評論家がけなしたら、
「あの評論家が悪く言っているからよい演奏に違いない、
というぐらいのプライドを持て」と言っていたね。
0234名無しの笛の踊り
02/06/04 13:28ID:???0236名無しの笛の踊り
02/06/04 23:23ID:T.WxtYU6他人は他人なんだよね。おれ人があまりいいと言わない演奏で
すごい好きなのがたくさんあるからね。それでいいと思う。
もちろん他人を説得させるだけの論理を身につけなければならない、
とは思うけども。吉田秀和なんかの場合、かれと好みが違っても
面白いんだよ。それは自分と違う聴き方が理解できる、ということなんだ。
そのレベルで考えると、コーホー程度さほど気にすることはないはずだよ。
よければこの際、美術評論・ポップス評のこまったちゃんの例をあげてよ。>>231
0237名無しの笛の踊り
02/06/04 23:55ID:???ほんとだったら、吉田と宇野は同列でくらべるようなもんじゃないんだよね
映画評論でいえば、ハスミとおすぎをいっしょにするバカはいないだろ
映画評論にくらべても、クラ評論はレベルが低いと思われ
0238名無しの笛の踊り
02/06/05 01:57ID:???0239名無しの笛の踊り
02/06/05 01:59ID:???0240名無しの笛の踊り
02/06/05 02:06ID:???小澤の守り神という感じだったな。
昔はアンチ小澤の評論家が多かったし。
0241名無しの笛の踊り
02/06/05 20:07ID:???なんか当たり前のこと言ってるだけに思えるんだけど。
0242名無しの笛の踊り
02/06/05 21:01ID:YBSe2oPAある。映画は、映画学も映画批評も確立されているとは思えないね。
もちろん、中には優れたものもあるが。
クラシックでも、吉田は大変だよ、彼と同格の批評家がいればよかったの
だけどいなかったから、彼の批評が演奏者の人生を左右することになる
からね。
0243名無しの笛の踊り
02/06/06 01:18ID:???あんまり客観性がないような気がする。
文章の感じでなんとなくごまかされてしまうかもしれないけれど
案外個人的な理由があるんじゃいかな。
例えばアーティストと親しいとか、何か個人的な理由があるんじゃないかな
もちろんそんなことはわからないけれど、演奏をよく吟味してから読んで見ると
なんかフィットしないことが多い。
なんか裏を感じてしまうのは私の考えすぎなのだろうか?
0244名無しの笛の踊り
02/06/06 01:43ID:???0245名無しの笛の踊り
02/06/06 03:07ID:???こういう見方はおもしろいね。
Line Guys Chord Guys
日本語だとなんていうのかな。
しかしフルベンはLine Guyか?
0246名無しの笛の踊り
02/06/06 03:17ID:???0247名無しの笛の踊り
02/06/06 11:39ID:tQ80MVp6常套的になればなるほど客観性はないはず。
0248名無しの笛の踊り
02/06/06 12:52ID:???西洋音楽にとどまらない視野の広さ、音楽体験の豊富さ、
感覚の柔軟さ、日本人としての主体的なアプローチ等々
いまどきの評論家連中にはないもの。
高橋悠治が「かれ自身のような視野と非権威主義をうけ
ついだものは、残念なことにだれもいない」と慨嘆して
いたっけ。
0249名無しの笛の踊り
02/06/06 12:58ID:???いま読んでも十分価値がある。
一時期、日本の音楽書で金を出して買っていたのは柴田のものだけだったよ。
0250249
02/06/06 13:07ID:???ただ、残念なことに柴田の作曲は頭脳的すぎて音楽的感興を覚えるには
いたらなかった。
0251名無しの笛の踊り
02/06/06 13:25ID:???カラヤンみたいな、いわゆるカルト的、カリスマ
的指揮者に対して、一定の距離を保っていたこと。
(もちろんそこそこホメてはいるが)
ヴァインガルトナーやヴァルターみたいな、純粋に
音楽美を追求するタイプの指揮者がお好みのよう
で、それからすれば、FやKみたいなのは異常な
感じがするのであろう。
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