糞の136です。評価はね、どんなひとにもできるのだよ。むろんくさすのも
簡単。

黒田の文章は一種の音楽エセーなのさ。つまり、かれ自身の
音楽への感動(もちろん主観的な)を距離をもってかく、ということができる
ひと。文章家として、才があるひとなんだ。一流の批評家としては吉田ほどで
ない。そんな新しい発見は書けない。だけれども、あたりまえじゃん、ということ
のうちに、発見を見いだす才があるひとなのだよ。
現代の音楽文化全体をみわたしていた、といった点で評価すべきひと。