>>388
パガニーニ「24のカプリース(奇想曲)」ですが、

サルヴァトーレ・アッカルドのCDをお奨めしたいと思います。
このヴァイオリニストは、パガニーニの演奏では高い評価を
受けている人です。好き嫌いはさておき、一つのスタンダード
として見なしても良いと思います。唖然とさせられる演奏です。

CD:Nicolo Paganini: 24 Capricci per violino solo, op. 1
(ACCARDO, Salvatore, vn/Deutsche Grammophon, 1978)

さて、この作品はその存在自体だけでなく、様々な作曲家にインス
ピレーションを与えたことでも知られていますが、その一つが
ラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲(ラプソディ)です。
ラフマニノフオリジナルの甘美な旋律を含むこの作品には、次々と
カプリースのパーツが登場してきます。カプリースを存分に聴かれて
から、ラフマニノフを聴くと二倍に楽しめるのではないかと思います。
ややお節介ですが、ご参考までに。