>>15
近年の彼の特徴なんだけど、タッチが浅いというか軽くて、パラパラ弾くことが
多いんだけど、それでモーツァルト1曲全部弾かれてしまうと困っちゃう。
ベト1番も第1楽章は良かったけどフィナーレの単純な「ドレミファソラシド」
のタッチが揃わないし。あれ結構難しいんだけど、弾ける人はちゃんと弾いてる
のね。ダメな人の代表は当然ポリーニで、アシュケも同レベル。要するに
ピアニストとして最低限の技術が怪しいんです。

あと弦がすごく良くて、艶のある美しいアンサンブルを作っていたのに、
ノンレガート気味なピアノではあまりにもミスマッチ。バランス感覚が欠如
してるとしか思えないです。なんか、感動していた人も多いみたいだけど。
最近のショパンの再録CDも首を傾げたくなるような内容だし、ピアニスト
としては完全に終わってしまったかも。残念。