日本国内は『外国での圧倒的な高い評価が先にあり』自由な論議の場が確立していなかった。長木の指摘はまさに慧眼である。
長木誠司の論文は、「武満徹研究の呼び水」となる画期的なものに感じられる。
「長木誠司の論文より、日本国内の武満徹論は出発した」と言って良いのではないだろうか?