>>445
江藤俊哉は鈴木シンイチの最初の生徒であったのは事実だが、
「スズキメソッド」の出身ではありません。
鈴木氏は江藤先生が初めての生徒でした。ヴァイオリン自体
日本では珍しかった時代です。暗中模索状態で偶々成功した
江藤先生の例に気を良くした鈴木氏は後に「スズキ・メソード」を
立ち上げます。
しかし江藤氏の成功は、最初の教師より後の教師と
彼自身の才能によるところが大きかったようで、
彼は鈴木シンイチの元を離れたあと、鈴木氏とずっと連絡を経っている。
江藤先生は留学したりして本当の音楽を知ってから、
スズキとは距離を置いた関係を心がけていらっしゃる。

豊田耕治さんは、もっと難しい立場におられる。
彼は、養子かな??違ってたらごめんなさい。
彼はスズキ先生に親代わりになって育ててもらったことを
恩義に感じてはいても、メソードの欠陥には心を痛めておられる
と思う。その証拠に彼がスズキの会長になった途端に
今までの伝統を覆す改革を無理無理行っている。
古参の先生達には改革が不評でかなり苦労してるらしい。
豊田先生はちゃんとした音楽家だからこそスズキメソッドの限界を悟って
いるし、スズキ先生が蒔いてしまった種の処理に追われているのでは
ないだろうか。内心マズーと思ってると思うよ。

メソード出身者がプロになった場合、
メソードのシステム全般を心底良いと思っていることは殆ど無い。