中村さんがフジ子氏を揶揄したのかどうかは不明だが、その趣旨は理解できたよ。
ようするに、
1 日本人の若手の演奏は世界レベルで見ても非常に優れている。
2 しかし、トップと比べると技術的には優れていても心を打つものがない。
3 それは技術以上の 「夢」 が感じられないことだ。
4 若人に夢が持てないのは日本の国内事情にある。
5 それは海外でコンクールなどに入賞しても日本国内の知名度がないということで演奏の機会が与えられない。
6 公的な演奏会場の空きはあるのに採算が取れないと貸してくれない(演奏が有料の場合だろうね)。
7 もっと公的な援助等がなされるべきではないのか。
8 偶々マスコミで偏派な取り上げ方がなされると、それが知名度となって演奏の機会が与えられると言うのは如何なものか。
大体こんな趣旨であったと思う。
中村氏が言いたいのは、演奏者が夢を持ち、それを発表する機会を与えてほしい、ということだろう。
(ここは一度しか読んでいないので、かなり曖昧な要約だが。なお中村氏の発言を云々するのであれば以上の無責任な要約でなく、ちゃんと新聞を読んでね)
マスコミ云々は筆が滑ったの感がないでもない。

いずれにせよ、いつでもどこでも気軽に演奏が行われていて、我々も気軽に聞きにいけるようになればこんないいことはないよね。
特に地方では生演奏に接する機会は少ないのだ。