>>784
>アナログは帯域が(CDと比較して)広くはないとしても
たとえばLPの収録帯域が15kHz程度までフラット、18kHzで-3dB程度の特性だった
としても、ことさらにローパスフィルターを入れない限り25kHzでも-6dBみたいな
(能力上は)だらだらとレスポンスが低下していく特性になっています。
これでも-3dB領域を「帯域」と呼ぶならCDの20kHzより広くはありませんね。
(信号がどの程度入っているかはここでは問わないこととします)

>位相成分はそれほど乱れませんよね
急峻なローパスフィルターは遮断周波数近辺で大量に群遅延を生じ、位相が
急激に回ります。これが音質に影響を与えると思いますが、アナログ回路には
こういう(急峻な)回路は入っていないので、位相の変化も緩やかです。ですから
高域での音質に(位相の)影響は少ないのだと思います。問題があるとすればLPなら
カートリッジですが、広帯域のタイプならほとんど問題はないでしょう。
デジ・アナ共通ですがスピーカーでは結構効く部分があると思われます。絃楽器の
再生が得意なスピーカーというのがありますが、こういう位相特性が優れている、
という要因があるのではないかな。

これで説明になってますか?