CDは音質が悪いPartII
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0427名無しの笛の踊り
02/05/20 12:14ID:???使ったCDなんてほとんど無い現状でそういう事を語れるのがよくわからない。
LPもCDも、小音量で再生したときに低レベル部分が聞こえなくならないように
かなりコンプレッサーかかってるものがあるんですけどね。さらに、そういうマス
タリングになってるソースの方が、残響の余韻などがふくよかになって「良い音」
に聞こえるというマジック。オーディオ特性と人間の耳は一致しませんから。
あとレコードは音質悪いから、聴感上で「良い音」になるようにいろいろな工夫が
なされてきました。録音の名人、ミックスの名人、マスタリングやカッティングの
名人、それぞれの分野の職人が努力した結果の集大成。そりゃ良い音がするわな。
それがデジタルになったら何も努力しないで良い音になるかと言ったら全然そんな
ことはなくて、アナログ機器とは別のノウハウが必要になってしまった。だから
初期デジタル録音は音が悪いと言われてきたし、実際そうだと思います。
というわけで一概にLPが良い、CDが良いとは言えないところがあります。
なのに、どこまでもレコードに固執する人がいるでしょ。これは愚かですよ。
CDでも良いものはあるんだから。
あとCDしか聴かない人は、古いCD化されていない素晴らしい音源を聴きの
がしてるわけで、これも勿体ないなあと思います。レコードっていろいろ不便
ですが、それでしか聴けないものがある以上、存在価値はある。
少なくとも、オーディオ特性上はデジタル録音の方が圧倒的に優れています。
アナログの方が高域録音再生能があるという主張は通りません。アナログの
利点は自然なコンプレッション効果にあります。人間って、いろいろな雑音の
中から聴きたい音だけを聴く能力があって、視覚がプラスされるとさらに
鋭敏になります(バイオリン協奏曲を聴く時を考えましょう)。逆に視覚が
無いとこの能力が衰えるわけで、それをちょっと補ってやるのがコンプレッ
サー。アナログ録音のコンプレッション効果は、オーディオ特性上は悪ですが
聴感上はとても良い音をもたらしてくれるんです。
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