CDは音質が悪いPartII
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0351ホルン吹きの本番前
02/05/16 08:57ID:???ここが、本当にワンポイントマイクで録音されていたかを知る大きな手掛かり。
テラークの場合。無指向性マイク3本のみの録音を標榜しているが、それなら広角レンズだけで
オーケストラ全部を撮影したような物で遠近感が誇張される。つまり手前の弦楽器だけが大きく取られ
マイクから遠い金管や打楽器、ハープの音像は小さく萎縮するはずだが、テラークのマゼールの
ハルサイを聴くと打楽器、金管は前面に押し出てドカスカキンキンと派手に鳴りまくりで
、これらに補助マイクを使用されているのは明らか。それと同じことがデンオンのマーラー
シリーズに言える。マラ4はテラークほど誇張感はないがマイクから遠い打楽器や金管、ハープ
の音のバランスからして補助マイクが入っている。B&Kの無指向性マイクを使った事のあるプロ
ならすぐ気づくことである。ついでに書くとバロックの合奏曲で音量の小さいチェンバロの音が
明瞭に聴き取れる録音は、チェンバロに補助マイクを入れてある証拠。
それと無指向性でも単一指向性マイクでも音源から遠いオフマイク録音はハイ落ちになるし
エアコンなどの環境ノイズも入りやすくなる。こうしたノイズはエンジニアが最も忌み嫌う。
ハイ落ちの理由は音の拡散だか空気の抵抗とか色々あるようだ。ワンポイントマイク録音
とかマイクの本数を少なく録音したと書いておくとナチュラルな加工の少ない録音との
イメージを受けるのでメーカー側は、そう書きたがるが実際にワンポイントマイクのみの
ノンミキシング録音は滅多にない。実体はワンポイントマイクを主体とした補助マイク
ミキシング録音である。レコード会社の云うことは、素直には信じられない。スーパーで
売られている有機栽培表示の野菜が本当に自然農法で育てられたか実地調査しなれば判ら
ないのと同じである。私の云うことが、どうしても信じられなければ自分で録音してみたまえ。
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