また、かのシューベルトの「さすらい人幻想曲+ソナタa-moll」の録音は、
ショパンエチュードを更に上回るほどの空疎さにおいて、カンペキであろう。
よって、ポリーニ氏はその時点での精神的安定度によって演奏のムラが
激しく左右される演奏家であることが伺える。
また、その一番の原因は、あの美人のカミサンの存在に左右される。
よって、カミサン不在時には周りの人間をドロボウ扱いにもするし、
カミサンが寄り添っていれば、何があってもご機嫌よろしい。
コンサートでの、ピアノのセッティング、録音のマイクの位置、音楽的な解釈、調律の
全てに、カミサンのご意見が左右されるというか、ポリーニ氏ご自身は、
自分ひとりでは何も出来ないおじさまなのである。確かな事実である。