クラシックプレスの夏号に鈴木淳史がフォレ+フランクの評を書いていた。
もちろん批判的(というよりシニカル)なのだけど、彼なりにきちんと聴いて
いるのがわかるし、的は外していない。
フォレは「天上的というより地上的」、フランクは「音が整理されていなくて
雑然としている」というのが鈴木の評だが、限られた字数の中でそう判断
した根拠をきちんと説明しているので、理解はできる。
しかも、鈴木の場合「雑然としている」というのが必ずしもネガティブな評価
ではないのが面白い。(本音はわからんが。)