ラヴェルのホモ説といっても、友人のピアニスト、リカルド・ビニエスとの仲が
ぁゃιぃ、とか異常にダンディだった、という点からの拡大解釈の噂程度なので
信憑性がうすい。むしろ音楽にすべてのリビドーを向けた、という考え方をとる。
楽曲構造に抑制が効かなくなる晩年の作品にセックスの擬似体験を連想する漏れも
ヘンだとは思うけど、ボレロ、ラ・ヴァルス、左手は「昇華」してると思わない?