調律師が乾燥剤を勧めても絶対買ってはいけませんよ。
シリカゲルなど1日で効果ありません。原価300円足らずなのにあの値段・・・
また揮発蒸気となってフレームが錆びてしまう恐れもあります。
あれは調律師が儲けるために作られたもの(これは言い過ぎかな)です。
木は自分で水分を発散させる力を持ってるので、多少の湿気は問題ありません。
そりゃあ極度な湿度はダメに決まってますが、日本の梅雨程度ではなんら問題ありません。
天気がいい日は上の蓋(アップライトの場合)をあけて換気してあげてください。それで十分です。
それよりも悪いのは乾燥です。冬季の過乾燥はピアノにかなり影響を与えます。
最近床暖房が流行ってますが、あれはピアノには最悪なんです。
木はどこからも水分を摂取できなくなり、サウンドボードが割れてしまったりします。
調律してもすぐに狂ったりね。一番ピアノに適している湿度は55%です。
それを保つにはやはり専用の加湿器があった方がいいんですね。
蒸気が出ないヒートポンプ式というものです。