んで、今日は交響曲のお勧め第一弾す。

昨日の有名曲リストで、25、29が漏れちゃったんだけど
その辺りは、まずモーツァルトファンの基本中の基本と言
えませう。

で、漏れがお勧めしたいのは33番です。

これはモーツァルトにしてはめちゃめちゃいい旋律が
あるというわけでないし、前後に30のパリだとか、35
のハフナー以降とか、大曲が犇めいていて、いまいち
脚光があたらないんですけど、とても好きです。

どこがどういいのかというと、凡庸な修飾になっちゃい
ますが、一言で言えば、モーツァルトの

    「愉悦」

とでも言えるものが感じられるところでしょうかね。
要するに、パパゲノに通じる「踊る喜び」のような
もの、ブッフォ性に溢れた曲で、終楽章の弾むような
フレーズなんか、聴いていて楽しくて仕方ありません。
>>1 さんも多分お持ちじゃないかと思いますので、
そゆ感じで聞き直してみて下さい。

だから演奏はできるだけ軽やかに曲調を再現して
いるものが望ましいです。意外なことに33番は
カラヤンが評価されているんですけど、上で書いた
意味ではちょっと立派すぎて重たいです。ベーム
なんかも同じで立派すぎ。漏れはマリナーを愛聴。