ただ、この画家の「ひまわり」の絵だけは好き。
もしかしたら同一画題で複数の作品があるかもしれないが、
私が知っているものは、縦長の画面で、白い背景に、
ひともとの枯れ朽ちかけたひまわりを描いたもの。
痩せ衰え、力尽きかけたひとりの人間の立ち姿のように見える。
これはシーレの自画像であると思う。