1度聴くだけでも160時間もかかる全集を購入する方は、バッハ研究者や
よほどのバッハ愛好者に限られるでしょう。紙ジャケの各BOXも分売され
ているので、管弦楽曲だけ、協奏曲だけ、あるいは日本では最も人気のない
と思われるカンタータだけ購入するというのが、一般的な愛好家の選択でし
ょう。モーツァルト全集も2年以内には紙ジャケのものが出るでしょうが、
その時は日本でもかなり売れるのではないでしょうか。しかし、ここまで
安価だと他のレーベルには脅威というしかないでしょう。一将功成りて万骨
枯れる事態にならねば良いのですが。