ポリーニのエチュードは最高でした、多分今現在ポリーニを抜く人はいないかもしれませんね。
しかしエチュードは言うことなしでもポロネーズをちょっと残念でした。
この曲は“英雄”という名前がつけられています、非常に自己主張が強く、英雄らしさ、カッコ良さが出ている曲なのですが、
ポローニの演奏はそれとはちょっと違う感じが…
序奏から演奏を聞くのがいやになりました、まず何故音を伸ばすのか?
序奏はどう考えても音を切るのがいいんです、
全体的にですが、英雄らしさが欠けていると思うます、英雄ポロネーズの中盤(転調するところ)はダルペジオがありますよね?
この部分ですが、彼はゆっくりと弾いていますよね?これが気に入りません、なぜ中村紘子やホロヴィッツのようにカッコよく(速く)ひかないのか。
そしてミレドシミレドシの部分ですが、遅い!あとcrescが指示されているのにそれほど激しくなかった。
一番最後ですが、非常に情けない演奏になっています。