カシオーリとヴァイオリンのC・テツラフは新しいタイプの才能だと思うのね。
線は細いかも知れないし、出てくる音が研ぎ澄まされ過ぎてるから冷たい
感じもするしね。一般が期待する天才はやっぱりヴェンゲーロフなりキーシン
なりバルトリなんだな。でもクラシックだって高度なデジタル時代(?)に合う
才能がなかったら、歌舞伎と同じ道をたどるでしょう。

新しい時代はラトルが牽引していくでしょう。指揮者ではメッツマッヒャー、
ケント・ナガノあたりがついていって、カシオーリもテツラフもその線上に
居場所を見つけるんじゃないかな。楽しそうじゃないか、そんな5年後。