那珂太郎さんは皆さんご存知でしょうか。
詩集<音楽>より
作品A

燃えるみどりのみだれるうねりの
みなみの雲の藻の神のかなしみの
梨の実のなもだの嵐の秋のあさの
にほふ肌のはるかなハアプの傷み
の耳かざりのきらめきの水の波紋
の花びらのかさなりの遠い王朝の
夢のゆらぎの憂愁の青ざめる螢火
のうつす観念の唐草模様の錦蛇の
とぐろのとどろきのおどろきの黒
のくちびるの莟みの罪の冷たさの
さびしさのさざなみのなぎさの蛹

個人的に好きなのですが(他に作品B、Cもありますが、)
どんな音楽を感じましたか?