つまり、様々な構造の聴取の可能性ということでょう。
絶対的な3次元建築として聴けるような安定がない。
水平的・垂直的な音の組み合わせに対する
自らの思考への自己反省と言っても良い。
そこに現れているものを通して架空の何かへと
思考が拡散したり、
逆にどうしても同じ所に戻ってきてしまう求心性。
ブーレーズの作品名にもある、
「エクスプロザント/フィクス」というヤツですね。