↑懲りずにまたレスしてしまいます。
やはり文章というのは無責任に書いてはいけないものだと痛感してしまいます。
あんまり怖くて、この2〜3日の間、このスレを見ていなかったんです。
もうとっくに忘れられたと思われていた僕のレスへの返信があったとは…

ヘレヴェッヘについてですが、これは>>180さんのお話を受けて自分なりの所見を述べてみました。
あまりにも自分の意見をはっきりと述べるのは、ここでは避けた方がいいかもしれませんね。
ヘレヴェッヘは、現代の演奏家の中では好きなほうです。ただ、大曲になると全体の印象がぼやけてしまう感じを、このように言い表してしまいました。
これは音楽的な完成度とは別な話です。そういう意味では、彼の演奏を素晴らしいと感じます。

どうしても僕はドラマツルギー的に、大曲と呼ばれる宗教曲を捉えてしまうので、そうした感想を述べてしまうのかもしれません。
どのように宗教音楽における「ドラマ」的なものを聴かせてくれるかが、僕にとっての価値判断なのです。
そういった意味で、僕はまだリヒターなんかに属するような古い考えの人間なのかもしれませんね。
単純にヘレヴェッヘに関しては、そうした「ドラマ」的なものへの欲求を満たしてくれなかったと受け取ってくださいな。

ただ、カンタータくらいの規模の曲に聴かれるような、凝縮された表現における彼の演奏の輝きを、僕は好むという話でした。