人の名前に関してはイギリス風、フランス風、ドイツ風、スペイン風、
イタリア風、ロシア風などの綴りの違いの問題もあるが、同じ綴りでも読みは
国によってさまざま、それをどこの国の読みを基準にするかという問題も
アルファベットを使わない国には必ず生じる。

「スターカー」はおそらくご本人の母国読みなのだろうが、
「ヨセ」「ホセ」「ジョゼ」・・・その国の読み方で呼んでもらって
けっこうだよって言って日本人を困らせるファン・ダムみたいな人もいる。

40年代から50年代ハリウッドの名脇役として日本でも知られていた「リーガン」が
「レーガン」に変わったのは外交問題に触れることを懸念した日本側の自主規制。

今、サッカージャーナリズムの世界では日常的にこのような問題が起こっており、
たとえばあるサッカー雑誌は一貫して「ジダヌ」と表記してるし、
WOWOWやNHK(基本的に英語読みか)とそれ以外のメディアの表記の違いは
同一人物が全くの別人のよう。
例)
ノルウェー代表スールシャール→ソルスキア
ドイツ代表ビアホフ→ビエルホフ
(右側がWOWOW表記、この二人に関しては今は足並み揃えたようだ)

母国語表記に統一すりゃいいじゃんと思うのだが簡単にはそうもいかないらしい