コーホーがなぜ、阿波度のマーラー7thを推薦としたのか僕は分からないと言えよう。
だが、よく批評を読んでいくと言葉1つ1つに意味深さが込められており、そのまま
額面どおり受け取っては駄目らしい。コーホー自身も言っているように、
彼の文章は、彼の指揮する音楽と同じで、奥深さが具わっており決して万人向け
でないと、この掲示板でも語っておられる。
謝意-を引き合いにしているあたりに、コーホー自身にとっては決して好みの演奏では
ないことは確かと言えよう。録音もロイヤルフェスティヴァルでの3番より酷い。
あのデッドなフェスであれだけ素晴らしい録音なのに、ホームグラウンドである
フィルハーモニーでなぜあんな腰の据わらない録音なのか理解に苦しむ。DGは、
カラヤンと物凄い数の録音を同ホールでこなしてきているはずなのに、理解に苦しむ
と言えよう。