きのうのマラ9に関しては、基本的な音楽の作り方は、去年のサイトウキネンと
同じだった。3楽章までは何がいいたいのかわからなくて、終楽章でそれを
解決するような音楽。サイトウキネンの弦は少なくとも私が聴いたことのある
何度かのボストンの弦に遜色なかった。というよりも、私が聴いたことのある
どんなオケにもあの弦の響きは遜色なかった。
そして、それを引き出すことのできた小澤を凄いと感じた。