大変真面目で真摯なゼルキン氏の演奏ですが、ひとつ疑問が。
ベト悲愴の1楽章の繰り返しの仕方です。
冒頭GraveからMolto Allegro con brioの展開部に入りますが、この繰り返しは楽譜上では
またMolto・・・に戻る事になっている。
しかしゼルキンではそうでない。
また序章のGraveに戻るんですよ。
始めは彼独自の解釈かとも思ったのですが、この人の事だからおそらく譜面に対しても忠実なはずで、
そうすると異版の存在か?
この辺の事情詳しい方いらっしゃいましたらカキコおねがいいたします。