今日、ゼルキンの弾く「ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ」
を聴きました。
ゼルキンよりもうまく指の回るピアニストはいくらでもいるだろうけれど、
でもこれはやっぱりすごい。
聴いているうちに、ピアノの前に、というよりもブラームスの魂の前で
謙虚に真摯に祈りを捧げているゼルキンの誠実な姿勢が目に浮かんできます。