>>268 & All
まあ、さわりだけでも聴いてみては?

http://www.sonyclassical.com/music/60771/music.html

当時のエラールの艶やかな音色と歯切れの良い響きで、アックスは明解なディクションを
もってこの曲を「語って」いる。それは本質的に他のロマン派よりも遥かにモーツアルトに
近い世界だ。古典派の生き残りとしてのショパン、という側面を捉えた重要な録音だと思う。
オケとピアノのバランスに関しては目からウロコ。(強いて言うならリパッティがベヒシュ
タインで描いた世界には、実はこれを思わせる部分がかなりある。)ツィマーマンは逆に
徹底的にロマン派として捉えている。同じポーランド人と言っても対蹠的なアプローチだね。

これが好きでも嫌いでもそれは人それぞれで構わないけど、
この曲について考える上では、知らないじゃあ済まされんと思われ。
っつーかヤパーリみんな顔と名前で聴いてる気がするなあ。
ツィマーマンが結構話題になってアックスが全然出て来ないのはおかしい思いますねん。