>全部半音でぶつかるのになぜ美しいのだろう?
これに関しては、漏れが発見した法則(感覚的なものだが)で説明してもよろしいかな?
まず、3つ隣り合った半音はきれいでない.例えば、A、B♭、Bナチュラル.
こういう和音が起こらないように注意しながら、
まず根音を設定し、(たとえばとりあえずド)その上に、短9度、短2度以外のどの音程でも良いからどんどん重ねていく。増4、長7度を多く使うといいかも.
ドの上に、ドから長7度上のを置いてみる。そこから完全五度上のファ#、短7度のミ、完全4度のラ、増4度上のレ#
ド、シ、ファ#ミ、ラ、レ# 一見どう見ても複雑な不協和音なのにすごくきれいに聴こえる.
しかし、ここに短6度上のファを加えたとたんににごった響きがする.なぜかというとこの和音の中には
ミ、ファ、ファ#という3つ隣り合った半音が存在するから.
これおもしろいよ。いろいろ試してみて.
で、さっきの、ラ、ド、ミ、ソ#、シ、レ#をこの方法で分析すると.
ラの短3度上のド、そこから長3度上のミ、また長3度上のソ#、短3度のシ、長3度のレ#
で、ソ# シ レ#はラ.ド.ミのそれぞれ長7度上。
どこにも短9度は生じていない.また隣り合った3つの半音もない.すなわち、さっきの法則に合っている.