トリスタン和声
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0302名無しの笛の踊り
NGNG確かこんな概要。「作曲家がどんなに厳格に楽譜を書いても、必ず「違う」演奏になる。従って作曲家が「作曲」する割合は100%とは成り得ない。
演奏家、聴衆、その時に流れている時間(偶然性に繋がるのだろう)の介入する割合を積極的に認めて、作曲家はそれに全面的に委ねることは出来ないだろうか」
結果、我々が「音楽」に求めるものとは違う音が生じるのだが、凡人では気付き得ない真理を具象化し続けたケージの功績は大いに認められるべき。
ケージの「作曲」とは、極北であったが、世間の評価とは本質的に違うと感じる。
ところでこのスレッド(久しぶりの名スレッド)の最初のクエスチョンである、12音やトリスタンだが、機能和声とは主にシューマン前後までの複雑化した和声技術を、
それ以前の四声体声法に具体化したものなので、トリスタンを分析すると不安定な進行が浮きぼりになる(だからトリスタン和音という言葉がある)。
それに対し12音はその延長線上(否定、ではない)でのいわば「突然変異」で生じた理論なので、機能和声では絶対解釈出来ない。
参考書として、南弘明さんの「12音対位法(だったけ)」がくわしい。
全てのレスを読んでいないので、同様のレスがすでにあったらスマソ。
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