つまんない話をして悪いけど、
よく、現代音楽家は古典に敬意を払ってない、という言い方がされるよね。
でも、それって事実とは全く乖離した物言いなんだ。
バッハを尊敬していない作曲家など、探す方が難しい。
ブーレーズがその第2ソナタで「ソナタ形式を破壊」することと、彼がベ
ートーヴェンやバッハをそれなりにリスペクトする、ってことは両立する。
思うに、オリジナルを本当に愛している人、ってのは、単純なコピーとは
違ったオマージュを捧げようとするのではないだろうか?