>>339さん。

運指というのは、5指にそれぞれ鍵の配置を割り振るというものだけでは
ないですよ。
例えば、指より腕の動きを借りて弾く方がはるかに合理的な場合もあるのです。
その場合、どの指の意識を支点に腕をどう動かすかということまで「運指」という
ものは視点に入れているわけです。

運動神経を強調されているようですが、そうでもないと思いますよ。
っと・・ですね、あの程度であれば、確かに運動神経は必要ですが、
どの曲でもそれなりに弾こうとしたら必要な程度の運動神経であって、
「ごく一部の人に限られた」運動能力は必要ないと思います。
それには根拠があって、ピアノにおける「強い運動能力が必要な場合」
には、あまり当てはまらないのです。
他の方もおっしゃっているような、案外克服しやすいレベルでの
「感覚的な超絶技巧」になるのだと思います。
ちなみに、「強い運動能力」というのは、主に「指の独立性」と
「制御」なのです(ごく大雑把に捉えると)。

シフラ編の熊蜂は、演奏効果の高い割に『慣れてしまえば』弾きやすい曲
と思えるのです。