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48 :名無しの笛の踊り :02/03/06 20:29
これ読んでフ〜ンって思った。1996/9/26の新聞切り抜きより抜粋。
「歴史に「もし」はタブーというが、もしキリシタン禁令や鎖国がなかったら
 日本における西洋音楽はどのように発展していたかを考えると楽しい。
 ……日本からもモーツァルトクラスの大作曲家が出ていた可能性は否定できない。
 外国で日本人がキャリアを築いてゆくとき結構障害になるのが、自国出身の
 歴史的大作曲家がいないことである。……外国で自国の作品を演奏すれば、
 多少変なことになってもブラボーなんて言われたりするのだ。
 けれども、日本人にはそれがない。武満徹や三善晃など現代の作品を
 一曲入れるぐらいで、あとは他民族の作品で勝負することになる。
 不利である。こんな時、ブラームスと同年代の◯◯藩西洋楽士の手になる
 交響詩「天照大神」なんて曲があったら大喝さいが取れるだろうに。
 ……文化というものはどんどん広がり伝わっていくもので、……あと百年もすれば
 日本でも、「西洋」音楽という概念がなくなってしまうかもしれない。
 ……そうすれば「なぜあなたは日本人なのに西洋音楽をやるのか」という質問に
 悩むこともなかったのだ。……キリシタン禁令や鎖国がうらめしくてならない。」  
       
     これから日本からモーツァルトクラスの大作曲家って現れる可能性ってある?