>>560

 オープンリールデッキについて言えば、安価な縦置型と高価な業務用据置
 の音の違いは、わずかである。よく聴けば、違いがわかる程度である。
  違いは、安物はテープ始動時に音がゆれることがあるが、定常回転になれ
 ば安定した音が聴こえる。あと、15kHz以上の高域で減衰するものもあ
 るが、ヴァイオリン音では、よく聴くと高弦が綺麗に伸びていない程度で、
 通常に聴く場合は、ヴァイオリンらしい音が安物のオープンリールデッキ
 でも得られます。従って>>557の相似形が得られます。
  なぜかというと安物でも、高価なものでも録音、再生アンプの回路構成
 はあまり変わらない。昔の真空管の回路をトランジスターに置き換えた簡単
 な回路ですよ。(業務用では、オペアンプを使っているが、これも基本的な
 回路で、高級プリアンプのような複雑な回路でありません。)
  業務用が高価なのは、信頼性の高い部品を使用し、特にテープ始動時の
 走行安定性をよくする為に駆動部に金をかけていることです。あとヘッド
 に多少金をかけているのと、バイアスの周波数が若干高いことかな。