>>447
そういえば昔(いまでもあるかな)アメリカにシェフィールド・ラボというレーベルがあって、
テープ録音を介さないダイレクトカッティングというのをやってました。
ご存じかもしれませんが、LPの溝をカッティングするピッチは、大音量の時は
広く、小音量の時は狭くします。同じピッチだと隣の溝に接触しますからね。
で、カッティングマシン2台の前にスコアを持ったスタッフが立っていて、
フォルテの直前にマシンのオペレーターに合図をするをするんです。すると
オペレーターは急いで溝のピッチを広げる、というとってもアナログなやり方で。
私、それを何枚か持ってまして、その音の良さに腰を抜かした記憶があります。
最近、同じ内容のCDが売られていたようなので、見つけたら買って聴き比べて
みようかと思います。(同時にテープを回してはいたんですね)
演奏はラインスドルフ指揮のLSO。ワーグナーの序曲集とプロコフィエフの
ロミオとジュリエットの組曲版。ずいぶん高いLPでした。