デジタル録音を視覚的に例えると、標本化とサンプリングで音楽を賽の目に切り、
積み木を作って梱包して記録し、その積み木を組み直して再生するが、
その積み木が読みとりエラーでゆがんで組み立てられ、出来た隙間という
エラーに補正という目立つ白いパテを埋め込んでゴマカシているようなもんだ。
仮に積み木が正確に元通りに組めたとしても、オリジナルの造形と比べると
遠目にはそっくりだが、よく見ると滑らかさがなく角が出た凸凹であるのには
変わりがない。だからデジタルは音がカタク聴き疲れがするのだ。
オリジナル、そっくりに造形をつくろうとするアナログの方が原音に忠実である