俺楽器やるけど
CD聴くときは純粋に鑑賞のためだけでなく
演奏技術への興味を持って
聴く場合も多いし、大変参考になる
なるほどここは楽譜にはこう書かれていて
こういう表現をするのか・・とか

しかしそれはあくまで技術的な問題であって
演奏者が
音楽の内面を表現するには別の経験が必要だと感じる
それは音楽全般の知識だけでなく
歴史や文学、心理学、人間への洞察
つまり教養や全人格的な経験だ
しかもそれはアカデミックな分野に限らない
(一般に即物的な演奏をすると言われる
演奏家でも、内面的精神的な物に無知だから
そうやるわけではなく全てをふまえた上での演奏なのだ)
また
楽器を全くやらなくても音楽への直感力、洞察力の
優れた人は演奏技術とは別の経験を有している
と思われる