>>317
@右手の5本の指を鍵盤のドレミファソの位置に置きます。全身の力を抜いて、ただし
手の形は崩さないように、指を鍵盤の上から離さずに、ドレミファソと順番に弾いて行きます。
この時に、絶対に他の指を連動させないこと。他の指が突っ張ってしまったりするときは、
テンポを落としてゆっくりと練習します。(必ず片手づつ)
A次に、同じように鍵盤の上に指を置いたまま、ドミドミ、レファレファなど、色々な
組み合わせで練習します。できるようになったら、重音でも練習。
Bスケールも必ず片手ずつ。指をくぐらせたりする時や、黒鍵などのために手のポジションが
変わるときに、他の指に力が入りやすいので、関係ない指が突っ張る時は、テンポを落として
練習します。
音を出している指だけしっかりと鍵盤をとらえていて、弾いていない指は鍵盤の上に置いたまま
力が完全に抜けていることが大切。

@〜Bのようなことを、ハノン、スケールなどで徹底的に練習します。自分ひとりの練習だと
なかなか気がつかないのですが、先生のところで最初のころはほとんど1時間近く
この練習を見ていただきました。必ず自分で意識できるテンポから始めることというのを、
何度も何度も言われました。
私の場合は、右手の1の指が反るような感じに力が入ってしまっていたのですが、これも
とにかくゆっくりのテンポで、いつも力を抜いた状態(つまり1の指が軽く中の方に向いて
いる感じ)にあるよう、徹底的に練習しました。(これを直すのが一番タイヘンでした。)

こう書いてくるとなんとなく簡単そうだし、私もうまく書けないのですが、脱力に関して
きちんとした考え方を持っている先生に見ていただかないと、あまり効果がないように
思います。的確なアドバイスをいただかないと、時間を無駄にするだけかもしれません。