現代曲の状況ってクラギでは結構特殊なんじゃないだろうか?
つまり、作曲者がギタリスト(=演奏者)である場合が多い。
これって本来のクラシックの作曲家のスタイルだったが(ベートーヴェンにせよ
近代でもストラヴィンスキーやショスタコーヴィチあたりまで)今のクラシック音楽(シリアル・ミュージック)では
作曲家と職業的演奏家の乖離という状況が目立ってる。そんな中でクラギは新曲を自ら演奏する作曲家がまだまだ多い。

クラシックの王道的な流れからのメジャー現代作曲家のギター曲ってあんまりないような気がする。
十二音や無調またはセリーの代表的な作曲家(シェーンベルクやウェーベルン、メシアン、ブーレーズなど)といった
ある時代、一つの潮流になった手法が、クラシックギターでほとんど扱われない。(部分的にははある)

ある程度一般の現代音楽でメジャーな作曲家が残した曲ってどんなのがある?
ヘンツェやウォルトン、ヒナステラやヴィラ・ロボスあたりだろうか。(あまりメジャーともいえないか)
ほかにあったら教えて。

どうもクラギのリサイタルのレパートリーに飽きつつあるんだな。