でんちゃんの最高水準音楽講座Vol.2
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0375でんちゃん ◆zDNA2e8k
NGNGよっしゃ講義始めるで。今回は特別講義ホルスト・シュタインや。
お前ら、シュタイン初めて見た時、どない思た?
まあ、ビックリするわな。なんちゅうても人間の身体としてのタテヨコ比率間違うてるもんな。
ワシも最初見た時、特にあのデコ、どないなっとるんや?どないしたんや?て思た。
けどな、実はあのデコが大事なんやで。何年前やったか忘れてしもたけど、
シュタインがバンベルクと来た時、アルゲリッチがソリストでシューマンのコンチェルトやったんや。
アルゲリッチゆうたら指揮者煽りまくるわな。ワシFMで聴いたんやけど、
ベルリンで小澤とラベルやった時なんか、モノゴッツイ揺らしてきよった。
ところがや。シュタインの時は、おとなしかったで。
まあ、アルゲリッチ特有のタッチの強さはあったけど、煽るなんちゅうことは全然なかった。
なんでや思う? そや、シュタインのデコや。あのデコで頭突きかまされてみ。
ペチャンコなってしまうわな。シュタインはあのデコで暗黙の内にビビラセよったんや。
大指揮者っちゅうのはビビラセることできないかん。「アート・オブ・コンダクター」
ちゅうビデオの中で、クレンペラーなんか譜面台ドツキたおしてビビラセよったわな。
フルヴェンかて、あの目つきでビビラセたし、カラヤンは経済制裁ちらつかせよった。
何でもええんや。ビビラセたもん勝ちや。N響なんかいっぺん、
シュタインに“フライング頭突き”かましてもうたらええんや。
もうちょっと締まった演奏できるようなるやろ。
どや、指揮者っちゅうもんがちょっとは分かったんとちゃうか?ほなな。
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