久し振りのこのスレに来てみて最近のカキコを読んで、いろんなことを考えた。

もともとこのスレは、「あえてほめてみよう」というスレだったはずだ。だから
どぎつい個性の希薄なアバドをあえてほめるために、いろんな人間が苦心して
「あえてほめよう」とした。 結果としてカキコが長文になった。 つまりそれだけ
アバドというのは簡潔な言葉で礼賛することができない指揮者だと思う。

ただしかし、前スレでもそうだったが、そうやって「あえてほめてみよう」として
苦心惨憺しているうちに、「アバドだってなかなかいいところがあるじゃん!」という
ようなことを感じるようになってきた。少なくともボクはそう感じるようになってきた。

そうは言っても、どんな曲でも「アバドマンセー!」と叫ぶような気にもなれない。
結構みんな冷静だし、それなりにアバドを評価している人も「マンセー!」と叫んだ
人はいなかったと思う。そういうところが、このスレが2chらしくないスレである
所以だと思う。ところが、どこからか降って湧いたように、「アバド無条件マンセー論」
をHPで掲げたbravissimo氏の存在があきらかになった。そういうbravissimo氏と
は一線も二線も画しているのがこのスレの「あえて無理やりにアバドファン」と
してカキコしている参加者だ。

前提が異なるから、他指揮者との比較は意味がないように思うよ。