最近、2つのHPで偶然クレンペラーのブラ4の紹介があった。

http://www.syuzo.com/zatu/zatu011.html

クレンペラーの1957年ライヴ録音を久しぶりに引っ張り出して
聞いてみた。そして、驚愕した。なんという柔らかいフレージング!
そのスケールの巨大さ!ブラームスの心情をえぐり出して行く(
えぐり出して行くのはクナだ)というより、その表面に適切な光を
与えることにより、ブラームスの造形物が、なんの曖昧さもなく
描き出されて行く。そして、  その響きの孤独で、厳しい音楽は、
第1楽章からまさに鳥肌が立つかのように素晴らしい!ロマンに
あふれた、超弩級の名演であることを再確認した。


Otto Klemperer
Symphonieorchester des Bayerischen Rundfunks
(rec.1957/9/27 L)

ORFEO D'OR/C 201 891 B(Germany)

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