ジョシュア・リフキンは、かつて「1パート1人の録音をもっとやって下さい」という
質問に対して「過去いろいろやっても金にはならなかった」と答えたそうな。
まあ経済的成功めざしてこの説を考えた、ということはないだろうが、いかにも
アメリカ人(しかもユダヤ系か?)的な答えだと思った。

あと同じく1パート1人論者のパロット(こっちはイギリス人)は「ファンの
間で話題にはなっても、一般のコンサートでは何せ異端視されていてお声が
かからず、実利はありません」と答えているインタビュー記事を読んだことがある。

まあ、1パート1人は、4人の声がうまくとけあわないと逆効果だろうから、
そういった難しさもあるのだろうが、「もうからんのでいいことはない」と
いうのは半分ユーモアを含めた答えで、半分は本音ではないかとみた。