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第1巻の付録には「編訳の形で」とあったので、(編著者)ではなく編訳者の間違いだと
俺はもともと思っていた。
「付録」とか「月報」なんていう挟み込みを単行本に入れるのは日本によくある慣行で
原著に同じスタイルでついているとは思えないのだが。
いずれにせよ、第2巻にも一部内容が同じ付録がついていて不親切だなあと思った。
デュルのまとまった書評があるなら続き物でなく、まとめてどれかの巻に訳出すれば
いいのである。読む方も、元のデュルの書評がどんな形だったのかわからない。
このシリーズは、同じ出版社のゲックの著書に比べて編集の目配りがちょっと劣るように
見えるのが残念だ。