カンタータの話とずれるけど、レコ芸など、ヘレヴェッヘに限らず、ピリオド演奏に
ついての無理解など本当にひどかった(いまもそうかもしれない)。
ジャンルや楽器によって、音楽史ではなく、協奏曲や、室内楽、器楽、声楽などに
割り振られちゃうんだけど、その担当の評者が、ピリオド演奏について無理解だから、
楽器や奏法、唱法がピリオドというだけで、自分がわかる現代奏法・唱法と比べて
とんちんかんな評を書いちゃうんだよね。ピリオドというだけでダメという評論家も
いた(今もいる?)くらいなので、ピリオドとしての演奏の優劣などはなから
望むべくもない。最近は少しはマシなのかもしれないけど、本当にお寒い状況だった。