【編集後記 : 2002年2月第2回】

バッハ

ヴァント死去以来、ブルックナーを延々と聴いた後に突如
として、「バッハ」をCDで聴きまくった。 
う〜ん、何年ぶりかすらわからない。朝比奈隆が導いてくれた
のかも知れないし、ヴァントが導いてくれたのかも知れない。

 さて、「バッハ」であるが、『楽譜』についてよくわからないこと
だらけである。 例を挙げれば、「ブルックナー並み」と言うと
正確か?! とにかく

1. 自筆譜が「最終稿」として存在する 2. 生前に「作曲家公認
出版譜」が発行された

を両方満たす曲以外は、(時代が古いこともあり)はっきり
しないことが多い。う〜ん、「投げる」つもりではないのだが、
「個人の力」では やはり「バッハ」は無理だったかも知れない。
今週中に発行できたら成就で、発行できなかったら成仏か?!
それともまたまた「高本さんって、バッハ聴くんですか?」の
E-mail 殺到か?!

2002.02.26 23:00
Daily Classical Music Critique in Tokyo
高本秀行