>>161
ベームは緩徐楽章でときどき非常にそっけない表情をつくることがあるよう
です。特に古典派の作品では(シューベルトも含めて)嫋々と歌わせるより
アンダンテでもかっちりとした造形をつくりたがるようですね。もしかして
センチメンタル趣味がかなり嫌いだったのかも。ベト5のアンダンテも
かえって他の楽章より緊張感がたかいくらいです。