ぺトルーシカからの3章なんて初めてポリーニの聴いたころはワシも若かったから
度肝を抜かれてこれ以上の演奏はありえん! と思っていたのだが最近はあの曲は
ああいうスマートな曲じゃなくてもっと奇怪な表現があっているのかも、と思い
始めた。最近はMIDIで打ち込んで機械ピアノに弾かせたりしてるからテクニック
では「凄く」は感動しなくなったし。
ショパンのエチュードもいつかそういう風に相対化してしまう気がする。
だからメカニックが表に出たようなのはポリーニでもあまり価値がなくって、
ワシ的にはベームといれたモーツァルト、ベートーベンのコンチェルトなんかが
珠玉の演奏だと思っている。あとシェーンベルク。これは別格。